インド株(終了):センセックス指数、上昇-インフォシスが高い

インド株式相場は上昇した。指標の センセックス30種株価指数は一時下落したものの、反発して終了。 欧州各国の財政赤字が世界景気の回復を妨げるとの懸念が後退し、イ ンフォシス・テクノロジーズを中心にソフトウエア輸出銘柄が買われ た。

インド2位のソフトウエア企業、インフォシスは2.9%高。同最 大手のタタ・コンサルタンシー・サービシズは1.5%上げた。インド のソフトウエア企業は売上高の3分の1を欧州から得ている。グラシ ム・インダストリーズを中心にセメントメーカーも総じて高い。同国 の業界全体の売上高が1月に15%増となったことが好感された。

ボンベイ証券取引所のセンセックス株価指数は前日比106.57ポ イント(0.7%)高の16042.18で終了。日中は0.5%安となる場面 もあった。同指数の先月6日からの下落率は9.4%となった。10%下 落するといわゆる「調整局面」入りとなる。

インフォシス(INFO IN)終値は2473.80ルピーと、先月13日 以降で最大の値上がり。タタ・コンサルタンシー(TCS IN)は735.15 ルピー。国内3位のセメントメーカーのグラシム(GRASIM IN)は

4.7%上げ2678.55ルピーと、昨年7月14日以来で最大の上昇とな った。

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