ゴールドマンCEO、給与計画で米報酬監督官の助言を採用

米政府の企業幹部報酬監督 官ケネス・ファインバーグ氏は、ゴールドマン・サックス・グ ループのロイド・ブランクフェイン最高経営責任者(CEO) が、同社の給与計画に関してファインバーグ氏に助言を求めた 上で、同氏の「処方せん」 を採用したと明らかにした。

ファインバーグ氏は8日のブルームバーグテレビジョンと のインタビューで、同氏とブランクフェインCEOは「ゴール ドマンが企業として今後、基本給や報酬問題にどう取り組むべ きかについて」協議したと表明。「大体において、同CEOは われわれが示した処方せんの採用に成功した」と述べた。

ゴールドマンが米証券取引委員会(SEC)に5日付で提 出した文書によると、同社はブランクフェインCEO(55) に2009年ボーナスとして、900万ドルをすべて株式で支給 した。同CEOが受け取った制限付き株式5万8381ユニッ トは、同社の5日終値である1株当たり154.16ドルに基づ くと900万ドルに相当。これは、同CEOが07年に受け取 ったウォール街では過去最高記録の6790 万ドルを大きく下 回る。

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