名古屋海保が新日鉄を家宅捜索-水質汚濁防止法の疑いで

名古屋海上保安部は8日午前、新日本 鉄名古屋製鉄所(愛知県東海市)が敷地内から名古屋港に強アルカリ水を 排出していたとして、水質汚濁防止法違反の疑いで家宅捜索を始めた。ブ ルームバーグ・ニュースとの電話取材で、海保の赤羽雅彦・管理課長が答 えた。

今年1月、海保は製鉄所の護岸ブロックの隙間から流れ出ている水を 採取、検査したところの水素イオン濃度(pH)が約12と、許容値(5 以上9以 下)を超える強いアルカリ反応を示したという。

新日鉄広報センターの内田勇人マネジャーは「現在、詳細を確認中。 調査に全面的に協力している」とコメントしている。

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