アジア株:もみ合い、原油高で豪資源株高い-日本の消費関連株に売り

8日午前のアジア株式相場はもみ 合い。期待外れの決算を受けて日本の消費関連株が下げた一方、オ ーストラリアの資源株は買われた。

パナソニックが安い。2009年10-12月期にテレビ事業が100 億円を超える赤字に陥ったことが響いた。ヤマハ発動機も下落。09 年12月期の赤字幅が拡大すると発表し、嫌気された。オーストラリ ア2位の石油・天然ガス生産会社、ウッドサイド・ペトロリアムは 原油相場高を受けて値上がりした。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午前9時47分現在、前 週末比ほぼ横ばいの114.64。上昇銘柄と下落銘柄の割合はほぼ同じ。 中国やインドの中央銀行がインフレ抑制に向けて金融政策を引き締 めるとの懸念から、同指数は1年5カ月ぶり高値を付けた先月15日 の水準から9.5%下げている。

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