米ゴールドマンCEO、制限付き株式で約8億円相当を受給

米ゴールドマン・サックス・グル ープのロイド・ブランクフェイン最高経営責任者(CEO)は2009 年の賞与として900万ドル(約8億300万円)相当の制限付き株式を 受給した。同社は昨年、利益が過去最高となり、株価は2倍に上昇し た。

今回の賞与はブランクフェインCEO(55)自身が07年に打ち立 てたウォール街史上最高の6790万ドルには届かなかった。同CEOに 付与された制限付き株式5万8381ユニットは、5日の株価終値 (154.16ドル)を基に計算すると900万ドルに相当する。賞与の規模 は、同日の米証券取引委員会(SEC)への届け出で明らかにされた。

ゴールドマンは、総収入から報酬に回す割合を株式公開以来で最 低の水準に引き下げている。米国の失業率が10%前後にあるなかで、 政府支援を受けた金融機関が1年以内に利益・報酬を回復しているこ とに対する国民の憤りに配慮した形だ。

一方、同業のJPモルガン・チェースはこの日、ジェイミー・ ダイモンCEO(53)への制限付き株式とストックオプション(自社 株購入権)約1700万ドルの付与を明らかにしている。

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