華潤置地:香港ハンセン指数の構成銘柄入り、四半期ごとの見直しで

中国政府系の不動産会社チャイナ・ リソーシズランド(華潤置地)が香港ハンセン指数の構成銘柄に採用さ れる。同指数を算出しているハンセン・インデクシズが四半期ごとの構 成銘柄の見直しで明らかにした。

発表文書によると、構成銘柄の見直しに伴い同指数の構成銘柄はこ れまでの42銘柄から43銘柄となる。また、中国民生銀行や中国治金 科工集団を含む4銘柄がハンセン中国企業株(H株)指数に採用される 一方、8銘柄が削除される。変更は3月8日に実施される。

野村ホールディングスのアナリスト、サンディ・リー氏は電話イン タビューで「華潤置地がハンセン指数に採用されるのは意外ではない」 と指摘。「当社の見通しに沿っている。同銘柄の相対的なパフォーマン スは高い」と語った。リー氏率いるアナリスト・チームは1月26日、 華潤置地の構成銘柄入りを予想した。

これを受けて、49億ドル(約4400億円)のトラッカー・ファン ド(香港)など同指数に連動させるファンドは、変更前の数日間で保有 率の調整を進める可能性が高い。

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