独政府:11-13年は最大年2%成長を予想-ECB金利据え置きが前提

ドイツ政府は2011-13年の経 済成長率について最大年2%との予測を示した。欧州中央銀行(E CB)が政策金利を過去最低水準に維持することを前提としている。

独財務省が4日、欧州連合(EU)に提出した年次報告書によ れば、この成長見通しはECBが同期間に政策金利を1%に据え置 くことが前提。また、ユーロ・ドル相場は平均で1ユーロ=1.48 ドルで、世界経済は緩やかに回復すると予想している。アスムッセ ン財務次官は3日に成長率見通しを示した。

輸出については、10年が5.1%増、11-13年が年約3%増と 予想している。09年は14.7%減だった。

公的債務の対国内総生産(GDP)比率は13年に82%と、10 年の76.5%からさらに拡大し、欧州連合(EU)が規定する上限 である60%は守れない見通し。失業率は10年に8.3%に上昇した 後、11-13年は約8%に低下を予想している。今年1月は8.2%だ った。

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