リッカネン氏:ECBの非伝統的措置、3月会合後に解除を

欧州中央銀行(ECB)の政策委員 会メンバー、フィンランド中銀のリッカネン総裁は、ECBが導入し た非伝統的政策措置を次回3月の会合後から解除し始めるべきだとの 考えを示した。

同総裁は5日、フィンランドのMTV3とのインタビューで「3 月の政策委員会では、非伝統的措置を解除するべきかどうかが議題に なるだろう。『するべきだ』というのが答えだ」と述べた。臨時措置の 「解除は金利についての姿勢が変わらないような形での実施を目指す べきだ」と付け加えた。

ECBが供給した流動性はユーロ圏経済の円滑な動きを支援した ものの、過剰流動性を市場に長く放置し過ぎればバブルを発生させる リスクがあるとリッカネン総裁は指摘した。

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