マツダ:今期予想は営業黒字、純損失は縮小-販売改善など

米フォード・モーターと資本業務提 携関係にあるマツダは、今期(2010年3月期)連結業績予想を修正し、 営業損益が黒字転換するほか、純損失の赤字幅が縮小する。販売台数 が従来計画より増えるほか、固定費などコスト削減の進展、為替影響 などが主因。

マツダが5日発表した今期予想の売上高は従来の2兆1300億円 から2兆1500億円(前期比15%減)、営業損益が同120億円の赤字か ら50億円の黒字(同284億円の赤字)、純損失が同170億円から90 億円(同715億円の赤字)にそれぞれ見直した。

今期の世界販売は中国などの好調で、従来計画比2万5000台増の 118万台(前期比6.4%減)を見込む。内訳は、日本21万8000台(同

0.3%減)、北米30万1000台(同13%減)、欧州23万8000台(同26% 減)、中国19万4000台(44%増)など。

決算短信によると、第3四半期(09年10-12月期)連結決算は、 純利益が44億円と、前年同期の7億円の赤字から黒字転換した。

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