1月の米非農業部門雇用者数は増加、失業率は横ばいか-BN調査

米労働省が5日発表する1月の雇用 統計では、非農業部門雇用者数がこの3カ月で2回目の増加になった とみられる。成長の加速が労働市場を押し上げ始めていることが示さ れるとエコノミストらはみている。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト85人の予想 中央値は前月比1万5000人の増加。1月の失業率は前月と同じ10% と、3カ月続けて26年ぶり高水準近辺で高止まりするとみられる。

JPモルガン・チェースのエコノミスト、マイケル・フェロリ氏 (ニューヨーク在勤)は「企業の従業員数は極めて少なくなっており、 削減する余地は大きくない」と指摘。同氏は、非農業部門雇用者数が 1月は2万人増えたと予想しており、「年内を通じて」雇用は増加する とみている。

米雇用統計の発表は午前8時30分(ワシントン時間、日本時間 午後10時30分)。ブルームバーグ調査での予想レンジは、前月比10 万人減-10万人増。失業率の予想レンジは9.8-10.3%。

労働省は同日の発表で、2005年までさかのぼって雇用者数を改 定する。また、雇用統計の年間基準改定も公表する。同省は昨年10 月、09年3月までの1年間の非農業部門雇用者数の減少はさらに82 万4000人加算されるとの推計を明らかにしている。

-- With assistance from Rochelle Garner in San Francisco and Rachel Layne in Boston. Editors: Carlos Torres, Vince Golle

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Masami Kakuta 記事に関する記者への問い合わせ先: Timothy R. Homan in Washington at +1-202-624-1961 or thoman1@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Christopher Wellisz at +1-202-624-1862 or cwellisz@bloomberg.net

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