米AOL:コンテンツ制作責任者が退任へ-後任はグーグル出身ユン氏

米インターネット会社AOLのビ ル・ウィルソン氏がコンテンツ制作責任者の職を退き、9年間在籍し た同社を去る。後任にはグーグルとタイムワーナーに勤務した経験の あるデービッド・ユン氏が就く。

ティム・アームストロング最高経営責任者(CEO)が送付した 社内メモによると、ウィルソン氏は今年に入ってから辞意を伝えてい たという。広報担当のキャロライン・キャンベル氏はウィルソン氏が 5月1日付で辞職することを明らかにした。AOLは4日、ユン氏が 3月1日付でAOLメディア・アンド・スタジオズ部門の社長に就任 すると発表した。

ユン氏(43)は直近では米インターネット検索最大手グーグルお よび同社の動画共有サイト、ユーチューブのコンテンツ提携の管理を 担当していた。06年まではAOLを含むタイムワーナーの部門でデジ タルやブロードバンド関連の新事業開拓を手掛けていた。AOLはそ の後、タイムワーナーから分離・独立している。

ウィルソン氏(41)はAOLが主な収入源を広告収入へ移す中で、 コンテンツの使用許諾から自社制作へと事業を発展させるのに貢献し た。

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