トヨタは「へまをした」、不具合問題で-米消費者運動家ネーダー氏

米消費者運動家のラルフ・ネ ーダー氏(75)は、トヨタ自動車が一部車種の急加速に関する 報告に数年間にわたって対応してこなかったことで、「へまを した」と指摘した。

ネーダー氏は4日のインタビューで、「トヨタは、対応が 小さ過ぎ、かつ遅過ぎたというへまをした」と述べた。同氏は 自動車の安全性に関する規制強化を求めて消費者団体「パブリ ック・シティズン」などを設立している。

ネーダー氏はまた、規制が緩かったとして米道路交通安全 局(NHTSA)を批判するとともに、同局の資金不足につい てはレーガン元大統領にさかのぼって歴代大統領の責任に言及 した。

同氏は「トヨタはへまをした。NHTSAはそれを容認し、 非常に恐ろしい問題から国民を守れなかった」と強調した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE