サマーズ氏:米景気回復は数カ月以内に強まる-近く雇用拡大

サマーズ米国家経済会議(NEC) 委員長は、景気回復が今後数カ月以内に強まり、近く雇用の拡大を 目にするだろうと自信を示した。

同氏は4日、ブルームバーグのジュディ・ウッドラフ氏とのイ ンタビューで、「どう考えてもまだ危機は脱しないものの、今後半年 で人々は景気回復が今日よりも定着したと感じることになるだろう」 と述べた。インタビューは、5日午後6時(日本時間6日午前8時) からブルームバーグテレビの番組「カンバセーションズ・ウィズ・ ジュディ・ウッドラフ」で放映される。

サマーズ氏はまた、米国の雇用回復開始が「それほど遠くない」 との見解を示した。同氏は景気回復について、通常は国内総生産(G DP) の拡大の後で、週平均労働時間が長くなるという「一連の流 れ」で進むと説明。どちらも既に起きていると指摘し、非農業部門 雇用者数の増加がこれに続き、いずれ失業率も低下すると付け加え た。

米労働省は1月の雇用統計を5日発表する。ブルームバーグの エコノミスト調査によれば、非農業部門雇用者数は前月比1万5000 人増(予想中央値)と見込まれている。

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