野村のバンカーをイタリア当局が調査、デリバティブ取引で-関係者

野村ホールディングスのバンカーら が2004年にイタリアのリグーリア州に販売したデリバティブ(金融派 生商品)契約をめぐり、不正行為を働いた疑いがあるとして調査を受け ている。調査に詳しい関係者2人が明らかにした。

裁判所の資料が公開される前だとして匿名を条件に応じた関係者 の1人によると、ミラノの検察当局はリグーリア州による2億ユーロの 借り入れで、野村のバンカーが引き受けた役割を調査している。同借り 入れにはデリバティブ取引が関連しており、これで約2000万ユーロの 不正利益につながった疑いが持たれている。

ロンドン在勤の野村関係者はコメントを避けた。

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