インド株(終了):1週ぶり大幅安-政府の保有株売却不調を警戒

インド株式相場は1週間で最大 の下げとなった。インド政府の保有株売却を通じたインフラ投資向 けの資金調達額が予想を下回るとの懸念で、建設株が売られた。携 帯電話銘柄も安い。

ダムや道路建設を手がけるジャイプラカシュ・アソシエーツは 3カ月ぶり安値を付けた。インド政府が売却する国有電力会社、N TPCの株式4億1200万株に対して80%の応募しかなったことなど が売り材料。携帯電話サービス最大手のブハルティ・エアテルは

1.6%下げた。第3世代(3G)携帯電話サービスのライセンス入札 の延期が嫌気された。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は前日比

271.10ポイント(1.6%)安の16224.95と、先月27日以来で最大の 値下がり。

ジャイプラカシュ(JPA IN)は4.5%安の131.20ルピーと、昨年 11月3日以来の安値で引けた。ブハルティ(BHARTI IN)終値は

304.10ルピーとなった。

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