NY銅先物:3日ぶり反落-ドル高や予想下回るISM非製造業指数で

3日のニューヨーク銅先物相場は3 日ぶりに反落。ドルが反発したことで代替投資先としての商品への需 要が抑制された。

主要6通貨のバスケットに対するドル指数は一時、前日比0.5% 高となり、このままいけば今週初めて上昇して終わる見込み。

三井物産コモディティーズ(ニューヨーク)の金属アナリスト、 ジャスティン・レノン氏は、「このところドルが商品相場を若干押し上 げていた」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物相場3月限終値は、前日比11.6セント(3.8%)安の1ポンド=

2.9735ドル。今週は前日までの2日間で1.2%上昇していた。

米供給管理協会(ISM)がこの日発表した1月の非製造業総合 景況指数は、拡大・縮小の分岐点である50を上回ったものの市場予想 は下回り、米景気回復ペースが鈍化しているとの懸念が高まったこと から、銅相場は下げ幅を拡大した。

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