米運輸長官:トヨタ社長と電話協議へ-不具合解消へ圧力強める

ラフード米運輸長官は、トヨタ自動 車の米国でのリコール(無料の回収・修理)の原因となった急加速を 引き起こす不具合を解消するよう、同社に対する圧力を強めている。

同長官は3日、ワシントンで記者団に対し、トヨタの豊田章男社 長に電話して「これが深刻な問題であることを説明する」と語った。 同長官は同日の下院委員会で、リコール対象車のオーナーは運転すべ きではないと発言したが、その後、この発言は誤りだったと述べた。

トヨタは今週、スチール板を使ってアクセルペダルを改修する対 応策を公表。ラフード長官は、電子制御スロットルシステムが原因か どうかを政府が調査していると説明した。米国では、同スロットルシ ステムが原因だとする訴訟が少なくとも7件起こされている。

国土交通省は3日、トヨタのハイブリッド車「プリウス」のブレ ーキに関して14件の苦情が寄せられていることを明らかにした。

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