香港株:ハンセン指数、「金の寅年」効果で猛進の一年に-CLSA

14日の旧正月(春節)から始ま る旧暦の新年は60年に一度訪れる「金の寅(とら)年」効果で、香 港の株式市場で急伸が見込まれる。CLSAのアナリストらが指摘 した。

CLSAの中国・香港戦略分析責任者のフランシス・チョン氏は 香港で記者団に対し、ハンセン指数は暦年の2010年末までに26000 に達するとの見通しを示した。これは、この日の終値水準20722.08 から25%上昇を意味する。CLSAはまた、3日付リポートで、香 港の不動産賃貸価格の上昇を背景に香港ランド・ホールディングス やスワイヤー・プロパティーズなどを「厳選銘柄(トップピック)」 に選定した。

チョン氏は、香港株は2月に「うなり声を上げながら、おりから 飛び出す虎」のように上昇した後、3月からは「困難な時期」が始 まるとの見方を示した。ただ、6月に相場は底入れし、「買いの好 機」を迎えると加えた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE