米非製造業景況:小幅改善、雇用は25カ月連続縮小

1月の米国のサービス業活動は 3カ月ぶりに小幅ながら拡大した。ただ、市場予想には届かなかっ た。焦点の雇用は2008年1月以降25カ月連続で縮小した。

米供給管理協会(ISM)が3日発表した1月の非製造業総合 景況指数は50.5と、サービス業活動の拡大と縮小の境目を示す50 を小幅ながら上回った。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予 想の中央値では51への上昇が見込まれていた。

12月は年次改定の結果、当初発表の50.1から49.8に下方修 正。同様に11月は従来発表の48.7から48.4に下方修正された。

オバマ大統領が最優先政策課題と位置付けている雇用は44.6 (前月43.6)と、リーマンショックが起こった08年9月以降17 カ月連続で45以下にとどまった。

受注は07年10月以来の高水準

新規受注は54.7と前月の52.0から上昇し、2007年10月以 来の高水準となった。仕入れ価格は61.2と前月の59.6から上昇 した。

一方、受注残は45.5(前月は48)に低下。輸出も46.0と2 カ月連続で50を下回った。

オッペンハイマーファンズのチーフエコノミスト兼債券部門 責任者、ジェリー・ウェブマン氏は「米経済は緩やかなペースで、 循環的回復軌道を進んでいる」と指摘。「雇用創出が需要を生み出 す最大の要素となる。サービス業による一段の雇用創出が欠かせな い」と述べた。

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