三菱自:10-12月期は黒字転換、採算改善など-予想維持

三菱自動車は2009年10-12月期決 算で黒字転換した。純損益は前年同期の175億円の赤字から107億円 の黒字となった。採算改善などが寄与した。

一方、09年4-12月期の連結決算で、純損失が257億円と前年同 期に比べ赤字幅が拡大した。前年同期の純損益は48億円の赤字。全地 域で販売が減少したほか、円高などが響いた。

三菱自が3日発表した決算短信によると、4-12月期の売上高は 前年同期比43%減の9521億円、営業損益が前年同期の199億円の黒 字から198億円の赤字、経常損益も同47億円の黒字から212億円の赤 字となった。

4-12月期の世界販売台数は、前年同期比19%減の68万9000 台。地域別は、日本が同7%減の11万4000台、北米は同32%減の6 万6000台、欧州が同43%減の13万1000台、アジアその他は同5% 減の37万8000台。

通期の業績予想は据え置いた。

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