「アバター」がアカデミー賞9部門で候補-作品賞候補は10作品に

ジェームズ・キャメロン監督の3D (3次元)映像によるSF超大作「アバター」が、第82回アカデミー 賞の作品賞や監督賞を含む9部門でノミネートされた。

キャメロン監督の元妻キャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロ ッカー」も、作品賞や監督賞など9部門で候補となった。アカデミー 賞のノミネートは、米映画芸術科学アカデミーが2日、カリフォルニ ア州ビバリーヒルズでの記者会見で発表した。

作品賞の候補は今年、10作品に増えた。これは、ABCテレビで 放送される3月7日の授賞式の視聴者増加を狙った決定。調査会社ニ ールセンによると、キャメロン監督の「タイタニック」が作品賞を受 賞した1998年の第70回では、全米での視聴者が過去最多の552万人 に達した。

調査会社ボックス・オフィス・モジョによれば、アバターの国内 外のチケット販売は合計で20億ドル(約1800億円)を突破。タイタ ニックの記録(約18億4000万ドル)を上回り、歴代ランキングで 首位となった。

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