香港株(終了):上昇、旧正月の消費期待で小売株高い-不動産株も堅調

香港株式相場は上昇。中国の旧 正月連休中の消費への期待から小売株が上げたほか、香港の1月の 住宅販売が2倍超になったことを手掛かりに不動産株も買われた。

ビール醸造大手の英SABミラーと提携する中国国有の複合 企業、華潤創業(チャイナ・リソーシズ・エンタープライズ、291 HK)は4.6%高。不動産のニューワールド・デベロップメント(新 世界発展、17 HK)は1.1%上昇した。

一方、中国が景気過熱抑制の措置を取るとの懸念がくすぶる中 で同国の道路建設会社、江蘇寧滬高速公路(江蘇エクスプレス、 177HK)は5.8%下落した。

このほか、マカオでカジノを経営する澳博控股(SJMホール ディングス、880 HK)は5%高。1月のマカオのカジノ収入が過 去最高だったとの報道に反応した。サンズ・チャイナ(1928 HK) は2.7%高、ウィン・マカオ(1128 HK)は2.2%上げた。

ハンセン指数は前日比28.43ポイント(0.1%)高の20272.18。 この日は1.4%高と0.3%安の間で浮動した。ハンセン中国企業株 (H株)指数は同0.4%安の11570.35で終了。1.9%高まで上げる場 面もあった。

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