中国株(終了):下落、上海総合指数は4カ月ぶり安値-不動産株安い

中国株式相場は下落。資源株は上 昇したが、中国政府が融資を抑制するとの懸念から不動産開発株が値 下がりし、指標となる上海総合指数は約4か月ぶりの安値に下げた。

不動産会社の北京首都開発(600376 CH)は2.4%安。時価総額 で中国2位の不動産開発会社、保利房地産集団(600048 CH)は

0.6%、国内不動産最大手の万科企業(000002 CH)も1.4%それぞれ 下落した。航空機保有で中国3位の航空会社、中国東方航空(600115 CH)は5.1%値下がり。同社の新株一部が2日から市場で取引できる ようになった。

中国最大の産金会社、紫金礦業(601899 CH)は5.9%上昇。銅 生産国内最大手の江西銅業(600362 CH)も、金属相場高を手掛かり に2.3%値上がりした。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は前日比6.65ポイント(0.2%)安の2934.71で 終了。昨年10月12日以来の安値に下げた。一時は1.7%上昇する場 面もあったが、午後に入って下げに転じた。

上海坤陽投資管理のファンドマネジャー、戴明氏は「反発は売り の好機ととらえられるだろう」と指摘。「引き締め懸念がある限り、 上昇が持続する公算は小さい」と語った。

-- Zhang Shidong, Chua Kong Ho. Editors: Richard Frost, Allen Wan

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net  Editor:Masashi Hinoki 記事に関する記者への問い合わせ先: Zhang Shidong in Shanghai at +86-21-6104-7014 or szhang5@bloomberg.net; Chua Kong Ho in Shanghai at +86-21-6104-7011 or kchua6@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Linus Chua at +65-6212-1530 or lchua@bloomberg.net

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