GFIA:中国本土ヘッジファンドの調査を停止-透明性の欠如で

シンガポールのヘッジファンド兼コ ンサルティング会社のGFIAは、透明性の欠如を理由に中国本土の 大半のヘッジファンドの調査・投資を取りやめたことを明らかにした。 投資持ち分はすべて中国本土の運用会社に売却した。

GFIAのプリンシパル、ピーター・ダグラス氏は電話インタビ ューで、同社の中国専用ファンドの価値はピーク時に約300万ドル(約 2億7200万円)と、同社のポートフォリオの10%を占めていたと述 べた。

ダグラス氏は、「情報公開と透明性という文化が中国に根付いてい ないことが問題だ。より定性的なリスク管理手法を取っているのなら、 幅広い定性的な情報が必要になる」と語った。GFIAは2004年から 中国のヘッジファンドの調査を行っている。

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