円が弱含み、株堅調で売り圧力-金利据え置き受けた豪ドル売り一巡

午後の東京外国為替市場では円が再 び弱含む展開となっている。オーストラリアの金利据え置きを受けた円 買い・豪ドル売りが一巡。日本株や中国株が堅調に推移する中、低金利 の円には売り圧力がかかっている。

ユーロ・円相場は1ユーロ=126円台前半で推移。オーストラリア 準備銀行(RBA)の政策金利発表直後には125円86銭まで円が買わ れる場面も見られたが、その動きも続かず、足元では発表前の水準まで 戻している。

一方、ドル・円は1ドル=90円台後半と前日のドル高値付近でもみ 合う展開が続いている。

RBAの予想外の据え置き決定を受け、午後の外国為替市場では豪 ドルが急落。これにつられる形でユーロも売られ、対ドルでは一時、1 ユーロ=1.3887ドルまでユーロ安が進んだ。しかし、その後はユーロ 買いも入ったもようで、足元では1.39ドル台前半を回復している。

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