中国株(午前):上昇、4カ月ぶり安値から反発-資源・銀行株が高い

2日午前の中国株式相場は上昇。 上海総合指数がほぼ4カ月ぶりの安値から反発した。商品相場上昇を 受けて資源株が値上がりしたほか、最近の株安は行き過ぎとの思惑か ら銀行株が買われた。

中国最大の産金会社、紫金礦業(601899 CH)は7.8%高。時価総 額で銅生産国内最大手の江西銅業(600362 CH)は、需要拡大が企業買 収を促すとの観測を手掛かりに3.7%値上がりした。国内銀行最大手 の中国工商銀行(ICBC、601398 CH)は7営業日ぶりに上昇した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動す る上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、 前日比30.96ポイント(1.1%)高の2972.32。1日は昨年10月13日 以来の安値で取引を終了した。インフレ抑制や資産市場のバブルを回 避するため中国政府が金融政策を引き締めるとの懸念から、同指数は 1月に8.8%下げ、昨年8月以降で最大の値下がりとなった。

上海、深セン両証取のA株に連動するCSI300指数は前日比

1.3%高の3192.66。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE