三菱電:10-12月期純利益230億円-自動車向けやコスト削減

三菱電機の2009年10-12月期の連結 純損益は230億円の黒字だった。前年同期は283億円の赤字だった。産 業メカトロニクス部門で自動車向けなどが好調だったほか、コスト削減 が寄与した。

同社が東京証券取引所で2日発表した決算短信によると、連結売上 高は前年同期比3.3%減の7811億円、営業利益は同10%増の386億円だ った。

今期(10年3月期)の連結業績は従来予想を据え置いた。純損失は 200億円と7年ぶりの最終赤字を見込む。持ち分法適用会社のルネサス テクノロジが大幅な赤字となるほか、景気後退の長期化や円高などのリ スクから主力の産業メカトロニクス部門の大幅減益が響く。売上高は前 期比10%減の3兆3000億円、営業利益は同57%減の600億円を計画す る。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE