ドイツ政府:GMにオペル部門再編で資金貢献拡大を要請へ-関係者

ドイツ政府は米自動車メーカー、ゼ ネラル・モーターズ(GM)の独オペル部門への公的支援の是非を検 討することよりも、GM自身が資金面で一段と貢献するのが先決であ るとみている。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。

関係者が匿名を条件に語ったところによると、ブリューデレ独経済 技術相は2日間の訪米日程の一環として、2日にワシントンでガイト ナー米財務長官に対しこうした見解を示す予定。GMはオペル再編に 6億ユーロ(約757億円)を拠出するとともに、欧州各国政府から最 大27億ユーロの支援を要請する考えを表明している。

同関係者らによると、ドイツ政府は昨年オペルの事業存続に向けて 融資を提供したが、GMがドイツ政府に支持されたカナダの自動車部 品メーカー、マグナ・インターナショナルへの同部門売却合意を撤回 して以来、支援供与に一段と慎重になっているという。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE