NY原油時間外:続伸、一時75ドル台-ISM製造業景況指数上昇で

ニューヨークの原油相場は2日の時 間外取引で続伸。1月の米ISM製造業景況指数が2004年8月以来最 も速いペースで上昇を示したことから、米国の燃料需要が増加する兆 しと受け止められた。

前日の通常取引は4週間ぶりの大幅高。1月の米ISM製造業景 況指数は58.4と、昨年12月の54.9を上回った。1月のユーロ圏製造 業景気指数も速報値から改善された。ドル安で商品相場の魅力も高ま った。

コモディティ・ブローキング・サービシズのマネジングディレク ター、ジョナサン・バラット氏(シドニー在勤)は「製造業の改善が 確認できる。在庫データでもそれが裏付けられることを期待したい」 と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物3月限は一時、 70セント(0.9%)高の1バレル=75.13ドル付けた。シンガポール時 間午前8時22分(日本時間同9時22分)現在、74.90ドルで推移し ている。前日の通常取引は1.54ドル(2.1%)高の74.43ドル で引け た。1日としては1月4日以来の大幅上昇。

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