フィリピン政府:サムライ10年債発行へ、18日にも条件決定-関係者

フィリピン政府が18日にも円建て外 債(サムライ債)の発行条件を決める予定だ。年限10年の固定利付債 とみられ、需要調査などの販売活動を開始している。

事情に詳しい関係者が明らかにした。表面利率は円スワップレート +80bpから+110bp(1bp=0.01%)のレンジで決まる見通し。主幹事 は大和証券キャピタル・マーケッツ、三菱UFJ証券、野村証券が共同 で務める。

国際協力銀行がこのサムライ債の一部を保証する。フィリピン財務 省のロベルト・タン財務局長らが2日から来日、投資家に直接説明する。

今年に過去最大の2930億ペソ(約5723億円)に達すると予想され ている財政赤字の穴埋めのため、同国政府は保有資産の売却や借り入れ 計画を加速させている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE