カナダ・ドル:6週間ぶり安値から反発、株・原油高で-国債は下落

1日の外国為替市場でカナダ・ドル は対米ドルで6週間ぶりの安値から反発。株や原油相場の上昇を受け て経済成長の推移に敏感な通貨の妙味が増した。カナダ国債相場は下 落した。

ナショナル・バンク・オブ・カナダの外為担当マネジングディレ クター、ジャック・スピッツ氏は、リスク選好度が高まる際に買われ る通貨がこの日、対米ドルと対円で買いを集めたと説明した。

カナダ・ドルはトロント時間午後4時2分(日本時間2日午前6 時2分)現在、1米ドル=1.0617カナダ・ドル(1カナダ・ドル=0.9419 米ドル)で推移している。一時は昨年12月18日以来の安値となる

1.0722カナダ・ドルを付けた。1月29日は1.0704カナダ・ドルだっ た。

カナダ国債相場は下落。10年物国債(表面利率3.75%、2019年 6月償還)利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上 昇して3.39%。価格は24セント安の102.93カナダ・ドルだった。利 回りは先月27日、昨年12月9日以来の低水準となる3.29%を付けた。

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