トヨタ:リコール問題で集団訴訟が増加-米加で少なくとも11件

世界最大の自動車メーカー、トヨタ 自動車はアクセルペダルの不具合によるリコール(無料の回収・修理) 問題をめぐり、現在米国とカナダで少なくとも11件の集団訴訟の扱い を求める動きに直面している。

法律事務所のロション・ジェノバは1日、米電子部品メーカーCT S製の電子制御スロットルシステム「ETCS-i」を搭載したトヨタ 車について、カナダでの所有者、運転者、同乗者を代表する訴訟が開始 されたと発表。米テキサス州の消費者は1月29日、ETCS-iを搭 載したトヨタおよびレクサスブランドの全所有者を代表する同様の訴訟 を起こした。

テキサスでの訴訟で消費者の代理人を務めるロバート・ヒリヤード 氏は、「トヨタはスロットルシステムの不具合を以前から認識している が、これまで改修措置はあまりに少なく、時期も遅過ぎる」と指摘し た。

トヨタの広報担当ジョン・ハンソン氏は、コメントを求める電話取 材に今のところ返答していない。

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