香港キャセイ航空傘下のドラゴン航空、2010年は最大10%増収も

香港の航空最大手キャセイ航空 の子会社、香港ドラゴン航空は、景気回復に伴う旅行需要の改善に より2010年の販売高が最大10%増加する可能性がある。

同社のジェームズ・トン最高経営責任者(CEO)は1月31 日にシンガポールでインタビューに応じ、「景気は回復しつつあり、 非常に励まされる」と指摘。春節(旧正月)シーズンの旅行需要は 「好調なようだ」とし、「ビジネスマンの需要が戻りつつある」と 加えた。

トンCEOは、需要回復に伴い、世界的なリセッション(景気 後退)時に廃止した運航路線の一部を復活できる可能性があると述 べた。ドラゴン航空は需要低迷に対応し、乗客定員を10%縮小し たほか、従業員に無給休暇の取得を要請していた。

同CEOはまた、旅行需要は2年前の水準と比較すればまだ 「やや低い」とし、持続的な回復と言うには時期尚早との見解を示 した。

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