1月の米ISM製造業景況指数:58.4に上昇

米国の製造業活動は1月、2004 年8月以来最も速いペースで拡大した。リセッション(景気後退) からの回復の原動力となりそうだ。

米供給管理協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指 数は58.4と、前月の54.9から上昇。ブルームバーグ・ニュース がまとめたエコノミスト予想の最高値(58)も上回った。予想の中 央値は55.5だった。同指数では50が製造業活動の拡大と縮小の 境目を示す。

項目別では、生産指数は66.2と前月の59.7から上昇。新規 受注も65.9と、前月の64.8を上回り、04年12月以来の高水準 となった。

雇用指数は53.3(前月50.2)に改善し、06年4月以来の高 水準。新規輸出受注は58.5(前月54.5)に上昇。仕入れ価格も 70と、前月の61.5から上昇。在庫は46.5(前月43)となった。

ジョンソン・イリントン(ニューヨーク州オールバニー)で 16億ドル余りの資産運用に携わるヒュー・ジョンソン会長は「製 造業は拡大しつつあり、今後も拡大が続くだろう」と予想。「この 活動の広がりが続くかは最終需要に大きくかかっている」と述べた。 同氏はブルームバーグが実施した調査で最高値の58を予想した。

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