ファンド運用者ボーナス、20%超返還求められる可能性も-欧州議員案

資産運用業界に対する欧州連合 (EU)の新規則の下で、ヘッジファンドやプライベートエクイティ (未公開株)ファンドの運用者はボーナスの20%以上の返金を求め られる可能性がある。

欧州議会のロバート・ゲッベルス、ウド・ブルマン両議員が提出 した修正案は、ファンドがボーナスについて決定した時に投資に影響 し得るすべてのリスクを考慮することを怠っていた場合、運用者が報 酬の返還を求められる内容。修正案はブルームバーグ・ニュースが入 手した。欧州議会には数百の案が提出されている。

欧州委員会は今年に入ってから、代替投資ファンド運用指針を発 表している。規制当局は金融サービス業界のボーナス慣行が過度のリ スクテークを促し金融危機の一因になったと考えている。

欧州議会は法案の最終稿にどの修正を採用するかを年内に採決する 予定。最終案にはEU加盟27カ国の政府が合意する必要がある。

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