セントルイス連銀総裁:米国のデフレリスクは「終息」-FT紙

米セントルイス連銀のブラード総裁 は、米国が日本の過去10年間のようなデフレに陥る危険性を回避した との見解を示した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのイン タビューで語った。

同紙によると、ブラード総裁は2009年に自身にとって最大の関心 事だったデフレのリスクが現時点で「終息している」と述べた。

また、今年1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で「長期」 にわたって政策金利を低水準に据え置く方針に反対を表明したカンザ スシティー連銀のホーニグ総裁の見方に若干共感するものの、米連邦 準備制度理事会(FRB)の現行の政策スタンスに満足していると述 べた。

ブラード総裁はさらに、今後のFOMC会合ではインフレや失業 に重点が置かれるのではなく、資産バブル形成の可能性などがますま す重視される公算が大きいとの見方も示した。

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