インド株(終了):反発-GDP好感、ドバイめぐる懸念後退も追い風

インド株式相場は上昇。過去 2営業日で計3.3%の下落から反発した。この日発表された同国の 2009年7-9月期の国内総生産(GDP)が1年半ぶりの高い伸び となり、エコノミスト予想を上回ったことに反応した。

ソフトウエア輸出でインド2位のインフォシス・テクノロジーズ (INFO IN)は2.2%高。同国最大の携帯電話サービス会社ブハル ティ・エアテル(BHARTI IN)は5.6%高だった。アラブ首長国連 邦(UAE)ドバイ首長国の政府系投資持ち株会社ドバイ・ワールド がデフォルト(債務不履行)に陥り損失が広がるとの懸念が和らいだ ことも、相場の追い風となった。

IDFCアセット・マネジメントの投資責任者、ケネス・アンド レード氏は、「GDPの数字は今後も予想を上回る公算がある」と指 摘。ドバイについては「極めて局地的な問題に投資家が過剰反応し た」との見方を示した。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は前週末比

294.21ポイント(1.8%)高の16926.22と、今月11日以来の大 幅な上昇だった。

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