感謝祭明けの週末:買い物客増でも平均支出額は前年下回る-NRF

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全米小売業協会(NRF)によ ると、感謝祭明けの週末に買い物客は増えたものの、消費者は玩具や 電子製品などの特売品の購入に動き、平均支出額は前年を下回った。

ビッグリサーチの調査結果を引用してNRFが29日発表した資 料によると、店舗およびウェブサイトで26日から29日に支出された 金額は412億ドル(約3兆5600億円)と、前年同期の410億ドルから

0.5%増加した。NRFによれば、買い物客の増加と平均支出額の減少 は予想された通り。NRFは今年の年末商戦期間の支出額が1%減少 するとの見通しを堅持している。

NRFによると、いわゆる「サイバーマンデー」である30日は、 期間限定の特売品や送料無料サービスなどの特典を生かそうと考える 9650万人がネットショッピングを予定している。これは前年比14%増 に相当する。

米調査会社コムスコアが29日発表した資料によると、感謝祭の翌 日であるブラックフライデーの27日のオンラインショッピングの支 出額は前年比11%増の5億9500万ドルとなった。

NRFによると、感謝祭明けの週末の店舗およびオンラインでの 平均支出額は343.31ドルと、前年同期の372.57ドルを下回った。一 方、買い物客数は前年同期の1億7200万人を上回る1億9500人に上 った。

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