三菱重工の社債保証コストが上昇-クレジットデリバティブ取引

27日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、三菱重工業の社債に対する保証コストが 上昇した。

トレーダー2人によると、三菱重工のCDSは120ベーシスポイン ト(bp=0.01%)で取引が成立し、CMAデータビジョン提供の26日 のニューヨークでの終値に比べて30bp上昇した。

ブリヂストンは6.7bp上昇して56bp、新日本製鉄は5.2bp上昇し て60bp、JFEスチールは8bp上昇し、68bpで取引された。JTは5 bp上昇して45bp、三菱商事は10bp上昇して65bpで取引が確認された。 一方、日産自動車の3年物は11bp低下して105bpで取引された。

アコムの2009年12月までのCDSは30bp低下して200bpで取引 が成立した。みずほコーポレート銀行のドル建て劣後3年債は19.3bp 上昇して180bpで取引された。

NECエレクトロニクスの2011年6月までのCDSは160bpで取 引が成立した。このCDSは、11年5月に償還する予定の転換社債に 対する保証。

ドル建て日本ソブリンは、当初、3.5bp上昇の75bpで取引が確認 されて以降、27日午後17時時点で80bpでの取引が確認されている。

また、日本の投資適格級発行体で構成するマーク イットiTra xx日本指数は当初160bpで取引され、その後170bpで取引が確認され ている。CMAデータビジョンによると、26日のニューヨークでの終 値は148bpだった。

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