ラトビア:EUとIMFからの支援を獲得-予算成立を条件に融資へ

ラトビア政府が、2010年度予算案 の手続きを進めることを条件に、欧州連合(EU)と国際通貨基金(I MF)からの支援を獲得した。同国は8月にIMFから約2億ユーロ (約260億円)の融資を受けており、それ以来となる次の融資に期待 を示している。

EUの行政執行機関である欧州委員会のアルムニア委員(経済・ 通貨担当)は27日付の声明で、「10年度の予算関連法の修正に関する ラトビア政府との合意を歓迎する」と表明した。またIMFはこれと は別に、予算に関する協議は「実り多いものだった」との声明を発表 した。ラトビア議会は、10年度予算の採決を12月1日に行う公算が 高い。

ラトビアは、75億ユーロの融資を受ける条件として、約5億ラト (約910億円)規模の増税と歳出削減を盛り込んだ10年度予算を成立 させる必要がある。

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