中国株(午前):上海総合指数、下落-週間では3カ月ぶり大幅安

27日午前の中国株式市場で、上 海総合指数は下落。週間ベースではここ3カ月で最大の下げとなって いる。商品値下がりや銀行の増資懸念を背景に、資源と金融株が安い。

中国最大の産銅会社、江西銅業(600362 CH)は5%下落。アル ミニウム生産で国内最大手の中国アルミ(チャルコ、601600 CH)は

2.9%安。産金で国内最大手の紫金礦業(601899 CH)は、株主1人 が持ち株を売却したとの発表が響いて、5%下げた。中国銀行 (601988 CH)は1%下落。同行は今週、資本増強に向けて複数の選 択肢を検討していることを明らかにしている。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半) 現在、前日比33.33ポイント(1.1%)安の3137.65。このままい けば終値は4日以来の安値となりそうだ。週間ベースの下落率は

5.2%と、8月14日終了週以降で最大。上海、深セン両証取のA株に 連動しているCSI300指数は同1.3%安の3439.79。

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