カナダ・ドル:対米ドルで4週ぶり安値-ドバイの債務問題が影響

26日の外国為替市場で、カナダ・ ドルは米ドルに対して下落。先月30日以来の大幅な下げとなった。ド バイの債務繰り延べ要請を受け、原油や金、株式に売り圧力が高まっ たことが響いた。

MFグローバル・カナダ(トロント)のブローカー、マイケル・ レビット氏は「株式や金、原油の下落が重なり、早い段階の取引でカ ナダ・ドルが押し下げられた」と語った。

カナダ・ドルはトロント時間午後5時11分(日本時間27日午前 7時11分)現在、前日比1.3%安の1米ドル=1.0589カナダ・ドル(1 カナダ・ドル=0. 9443米ドル)。前日は1.0453カナダ・ドルだった。

カナダ国債市場では、10年物国債(表面利率3.75%、2019年6 月償還)の利回りが6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低 下の3.20%と、3月20日以来の低水準となった。価格は49セント上 げて104.52カナダ・ドル。

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