三菱UBS社長:300億円規模の増資に意欲、商業施設取得で

商業施設と物流施設を中心に資産 運用をしている三菱商事UBSリアルティ(東京都千代田区)は、商 業用施設の取得に向けて300億円規模の公募増資を目指している。

同社の久我卓也社長は26日、ブルームバーグ・ニュースのインタビ ューで、商業施設に特化した日本版不動産投資信託(Jリート)であ る日本リテールファンド投資法人について「マーケットの状況次第で 300億円くらいの増資をしたい。500億円程度の物件を買うのがターゲ ットだ」と述べた。三菱UBSは日本リテールファンドの資産を運用 している。

Jリートは投資口価格(株価に相当)の低迷で昨年7月以来、公募 増資が途絶えていたが、今年10月に日本アコモデーションファンド投 資法人が物件取得のための資金調達として公募増資を発表、これまで にJリートで合計4件が発表された。

東証REIT指数は2月25日に一時720.13ポイントの安値を付け てから上昇が続き、8月14日は1026.60ポイントの高値を付けた。11 月26日終値は836.72ポイント。

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