ポルシェ債務、VWと統合完了後ほぼ解消へ-ウィンターコルンCEO

ドイツの高級スポーツ車メーカ ー、ポルシェが抱える114億ユーロ(約1兆5000億円)の債務は、フ ォルクスワーゲン(VW)との経営統合完了後にほぼ片付く見込みだ。 VWのマルティン・ウィンターコルン最高経営責任者(CEO)が25 日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで明らかにした。

ウィンターコルンCEOはポルシェの債務について、「合併が完了 するまでにほぼゼロの水準に達するのは確実だろう」と語った。VWと ポルシェは8月に統合で合意。VW買収が失敗に終わったポルシェは 債務が半年間で3倍に増加し、100億ユーロを上回った。

CEOはまた、VWの今年の出荷台数が、過去最高だった2008 年の623万台を「わずかながら上回る」と予想。ポルシェについては、 今年度(10年7月期)の販売台数が7万6000台を上回るとの見通し を示した。

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