英中銀のセンタンス氏:引き締めを議論するのは「時期尚早」

イングランド銀行(英中央銀 行)金融政策委員会(MPC)メンバー、アンドルー・センタンス氏 は25日、政策金利などの見通しについて以下の通りコメントした。

同氏は7-9月(第3四半期)国内総生産(GDP)統計の改定 値発表前に、BBC放送のラジオ4とラジオ5とのインタビューで発 言した。

◎イングランド銀の利上げ時期について:

「今後入ってくる情報に照らして判断する必要がある。実際のと ころ、ペースは鈍化させたものの、現時点ではわれわれはまだ経済に 資金を注入している段階だ。MPCは資金注入を3カ月にわたって行 うことを表明している。その後、2月の中銀物価報告に伴い状況を判 断するだろう」

「来年1-6月(上期)、そして年末にかけて、経済動向につい て多くのデータが得られるだろう。政策引き締めについて現時点で議 論するのは時期尚早だと思われる。来年とそれ以降の成長ペースとイ ンフレ見通しを見ながら判断する必要がある」

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