10月米耐久財受注:前月比0.6%減、除国防は0.4%増

米商務省が25日に発表した 10月の米製造業耐久財受注額は前月比で0.6%減少。国防関連の受 注減が影響した。国防関連受注を除くと耐久財受注は0.4%増だっ た。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想は

0.5%増が見込まれていた。前月は2%増と、速報値の1%増から 修正された。

一方、変動の大きい輸送用機器を除く受注は10月に前月比

1.3%減少した。市場予想では0.7%増加だった。前月は1.8%増だ った。

国防に加えて機械やコンピューター、通信機器への需要が落ち 込んだことも受注額の減少につながった。

設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財受注は

2.9%減少した。国内総生産(GDP)の算出に使用される同項目 の出荷は0.2%減。

輸送機器の受注は1.5%増、特に民間航空機受注が51%増加し た。自動車・同部品の受注は0.1%減だった。

ジャニー・モンゴメリー・スコット(フィラデルフィア)のチ ーフ債券ストラテジスト、ガイ・リーバス氏は「多くの企業はまだ 設備投資に消極的だ。10月は特に機械受注が前月の大幅増から反 転し急減した」と述べた。

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