10月米個人消費支出:0.7%増、予想以上-所得0.2%増

米商務省が25日に発表した10 月の個人消費支出(PCE)は前月比0.7%増と、ブルームバーグ がまとめたエコノミスト予想中央値(0.5%増)を上回った。9月 は0.6%減(速報値0.5%減)に修正された。

10月の個人所得は前月比0.2%増加した。市場予想は0.1%増 だった。前月は0.2%増。賃金・給与は前月比変わらず(前月は

0.1%減)。

ハーマン・フォーキャスティングのチーフエコノミスト、ジ ョン・ハーマン氏は「消費者に対する過度に悲観的な見方が異常に に長く続いてきた。11月の個人消費が非常に堅調になる兆候が出て いる」と述べた。

PCE価格指数は前年同月比で0.2%上昇。プラスは4月以来 で初めて。食品とエネルギーを除くPCEコア価格指数は前月比

0.2%上昇し、前年同月比では1.4%上昇した。

インフレ調整後の10月のPCEは前月比0.4%増、前月は

0.7%の減少だった。

個人消費が個人所得よりも伸びたため、10月の貯蓄率は4.4% と前月の4.6%から低下した。

税引き後の可処分所得は0.4%増と、5月以降で最大の伸びを 示した。インフレ調整後の可処分所得は0.2%増加した。

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