英ロンドン証取の4-9月:40%減益-取引減少とシェア縮小が響く

証券取引所運営としては時価総額 で欧州最大の英ロンドン証券取引所グループ(LSE)が25日発表し た2009年4-9月(上期)決算は、前年同期比40%減益となった。 取引減少に加え、市場シェアを競合他社に奪われたことが響いた。

発表資料によれば、純利益は4930万ポンドと、前年同期の8170 万ポンドから減少。ブルームバーグがまとめたアナリスト4人の予想 平均では、5170万ポンドと見込まれていた。

MFグローバルのアナリスト、マムーン・タジ氏は、「短期的には トレーディング環境が試練となるが、長期的には新規株式公開(IP O)の回復が希望の兆しで、見通しはまちまちのようだ」と語った。 同氏はLSE株の投資判断を「売り」としている。

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