中国株(終了):反発-前日は利益見通しに比べ下げ過ぎとの見方

中国株式相場は反発。前日は約3 カ月ぶりの大幅な下落率となったが、企業の利益見通しと比べ下げ過 ぎとの見方が広がった。

中国最大の自動車メーカー、上海汽車集団(SAICモーター、 600104 CH)は2.9%高。銅生産大手の江西銅業(600362 CH)は3.8% 高。国内産金最大手の紫金礦業(601899 CH)は6.5%高。金相場の今 週2度目の最高値更新が手掛かり。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動す る上海総合指数は、前日比66.64ポイント(2.1%)高の3290.17。資 本増強のための銀行の増資が増えるとの観測で、24日には同3.5%安 と8月31日以来の大幅な下落率となった。上海・深セン両証取のA株 に連動するCSI300指数は同2.3%高の3629.63。

AMPキャピタル・インベスターズの投資戦略責任者、シェーン・ オリバー氏(シドニー在勤)は、「中国の強気相場はまだ進行中だ。下 落局面では、先の上昇相場に乗り遅れた投資家に買い場を与える」と 指摘した。

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