NY原油時間外:76ドル台を回復-ドル安で投資妙味

ニューヨーク原油先物相場は 25日の時間外取引で、1バレル=76ドル台を回復した。ドルが高金 利通貨に対し下落したことで、商品相場への投資妙味が増した。

ドルが最も取引量の多い主要16通貨のうち15通貨に対し下落 したことで、インフレヘッジとして原油先物が買われた。アジア株式 相場の上昇も好材料。

ニューエッジ・ジャパン商品デリバティブ営業部の長谷川健課長 はドルが軟化し、金や株式相場が年初来高値を更新している中で、原 油相場は当面堅調との予想を示した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物1月限は一時、 46セント(0.6%)高の76.48ドルを付けた。シンガポール時間午 後2時53分(日本時間同3時53分)現在、76.44ドルで取引され ている。前日の通常取引は1.54ドル(2%)安の76.02ドルで引け た。終値としては10月14日以来の安値。年初来の上昇率は71%。

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